みつめる

今年に入ってから、自分自身のことをみつめることが続いています。
内海さんのヒプノのセッションを受けさせてもらったり、生活や仕事でのことを夫と話をしている中でも自身のことをみつめて、自分の傾向、癖のようなものと向き合うことがありました。
今日は仕事でのことを書きます。

わたしはここ4年近くネットで妊婦さんや産後のおかあさんたちの相談を受けるお仕事をベビーカレンダーでさせてもらっています。始めさせてもらった時には主にわたし一人で回答させてもらっていました。今はわたしを含めて主に5人の助産師が相談を受けています。それぞれに回答の仕方、言葉の選び方も違います。きっとそれぞれに大切に思って伝えていることもあると思います。そこで自分の回答の仕方はどうかな、大丈夫かな?と不安になり、会社の方から直接的に何か指摘をされたわけではないけれど、どのように評価されているのかが不安になったり、勝手にその不安を膨らませてみたりしてしんどくさせてしまっていることもありました。
それを夫にこぼしてみたところ、いつもわたしがどのようなことを大切にして、回答をしているのかをいうことに立ち返らせてくれました。
相談の内容を見ていると相談内容が似ていることも多いのですが、読み込んでいくとやはりお一人お一人の相談内容はやはり微妙に違い、不安に思われている点も違っています。わたしは少しでも不安が軽減するように、こちらの言葉で余計な心配や不安が増えないように意識をしながら回答させてもらっています。少しでも不安が軽くなり、心に余裕が持ててお子さんとその分ゆったりと向き合ってもらえたらと思います。
夫に話を聞いてもらいながら整理ができ、再確認をすることができました。
そして、こうして自分に立ち返り、見つめることが自分のことを認める、受け入れることになるのではないかとなりました。

仕事でのことを書きましたが、夫や娘との生活でも自分のことを見つめざるおえないことがあります。正直しんどいけれど、この繰り返しでさらに自分のことを知っていくのだなと改めて思いました。

わたしに、こんにちは

わたしに、こんにちは