これからのことについて

4月に入ってあっという間に10日過ぎていました。
コロナの影響により東京やその他の地域も緊急事態宣言が発令されました。
都内の感染者数もどんどん増えていて、まだピークを迎えていないと思いますので今後まだ感染は拡大していくと思います。そのため多くの方がおうちで過ごされていると思います。
小さい人から大人までが学校やお仕事など生活が大きく影響していますし、今後どうなっていくのかなかなか先が見えず不安は尽きないと思います。

ネットでのお仕事でも、
・はじめてのお産になるのに、旦那さんの立会いが許されず、面会にも来てもらえなくなってしまった
・里帰りをしているけれど、旦那さん(緊急事態宣言が出ているところにいる)に来てもらうこと、自宅にどの段階で戻るのか迷っている。生まれたらすぐに抱っこもしてもらいたい、会いたいけれど、実家に来てもらったりすることで感染を拡げることになるかもしれない

とても辛くなるようなご相談が来ていました。
わたしのところにも妊娠中で、自治体での両親学級が中止になり、母親学級も仕事で受けられていなかったことからお産に向けて不安という声をありました。

今のわたしの動きについてですが、母乳育児相談でおっぱいにトラブルがある時などはお受けしています。もちろんご本人やご家族に風邪症状や発熱をされている方がいらっしゃらないを確認させていただいた上でお伺いしています。(お伺いする当日にも体調の確認をさせていただいています。)
もしもお電話やオンラインで相談が可能であれば、それで対応させていただいています。
産前相談についてもオンラインでお受けしていますので、お気軽のお声がけいただけたらと思います。

わたし自身の体調がすぐれないようなことがあれば、その際はもちろん訪問させていただくことを遠慮させていただきます。

おうちにこもっているとだんだん声を出すことも減っていたり、テレビやネットでの情報に不安が膨らみ気持ちがいっぱいいっぱいになってしまうこともあると思います。
お家の中でお掃除をしてみたり、ストレッチなど体を動かすことはとてもいいと思います。
また誰かとオンラインでもお顔を見て話したり、繋がってみること、実際に不安なことを声に出すこと、気持ちを出していくことも大切になると思います。オンラインでもご相談をお受けしていくことで、少しでも心を穏やかにして前を向くことができたらと思います。
今回のことを受けて、何年ぶりかに会う友人とオンラインでおしゃべりをしました。コロナのことがなければ、このような時間はなかったかもしれません。その時間を持てたことによって、元気をもらいました。(ネットがあってよかったとも思います。)
また落ち着いた時には「ああしたいね!こうしたいね!」と話していました。友人がコロナのことが落ち着いたら、友だちに会いに行ってハグをしたい!と話してくれていたことがとても印象的でした。早く以前のように大好きな人たちに会いに行けるようになりたいと思いました。

何かお手伝いできることがありましたら、声をかけてください。
どうぞよろしくお願いします。

次の春には、お友だちと一緒においしいものを食べながら桜の樹を見あげたいなぁ

次の春には、お友だちと一緒においしいものを食べながら桜の樹を見あげたいなぁ