流れ

わたしは、占いや目に見えないものことなどすきな方です。
いや、すきです。だからといって、いつも占いを気にしてばかりいるというわけではないです。。

わたしが、Twitterでフォローしている西洋占星術をしている方がいます。その方が、この間つぶやいていたことでとても気になる事がありました。それはざっと書くと今起こっている事、3月まで続いていくことが、2012年の3月、2015年の9月とつながっているというものでした。今月末でまた新たに進んでいくというようなことでした。

Facebookで、自分がその頃に投稿していことを見返してみると。。
2012年3月
・働いていた病院を辞めて、翌年にはパリに行くと決めて動き出していたこと。
・クラニオのおさらい会でひさびさにお手当てを受け、クラニオの良さを改めて痛感していたこと。
・おにぎりを囲む会に参加していました。そこで、わたしは改めて食のすごさや人と人のつながり、関わりから得られる温かいものに感動していたこと。
・「焦っていたことがあったけれど、素直に気持ちが反応することに向き合っていたら、うまく動き出すと確信した。」と書き込み

そして、それから仕事を辞めてパリに行きました。パリでは、いろいろな人と会ったり、たくさんおしゃべりもして、勉強もしたし、経験もさせてもらって、わたしにとって大切にしたい事はどういうことなのかをみつめ、気づかせてくれた時間となりました。
日本に帰ってきてからは、パリでの気づきから、自分の大切にしたいことやりたいことをはじめました。それが、lierの活動になります。
たまに粉遊びの会のことを話すと、助産師とは全く違うことだと驚かれることがあります。確かにそう思われるのだろうなぁとも思います。わたしの中では、人と人をむすびつけて、粉遊びの会と称したぱん作りという媒体を通して、温かいものを感じてもらったり、おなかも心も満たして、つながりを増やしていけたらと考えています。そうしてひとりの助産師として、おかあさんや子どもたちがよろこんでくれたり、楽しんでくれたらという想いも込められています。

2015年9月になると、個人の活動が徐々に増えてきたころになります。
母乳育児相談、クラニオのお手当て、今後の自分の動き方を改めて考えはじめるきっかけにもなった頃です。

期間を区切って振り返ってみましたが、でもいつでも今が未来につながっています。
4年前のわたしが、気づいていた「素直に気持ちが反応することに向き合う」ということを大切にしていこうと思います。

昨日の粉遊びの会も楽しかったし、すきな人たちがまわりにいてくれるし、感謝の気持ちでいっぱいです。
ただただ「どうもありがとうございます。」という気持ちです。
夜中にまたつらつら書きました。
これからもどうぞよろしくおねがいします。

4年前に撮っていた木蓮かな。